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【茨城のイベント行ってみた】「LIFULL茨城@笠間宿」に参加してきた!

【↓今回参加してきたイベントはこちらです↓】

「LIFULL茨城@笠間宿」に参加してきた!

1月29日、笠間市で開催された「LIFULL茨城@笠間宿」に参加してきた!

6組のアーティストが出演するとのことなんだけども、お目当ては安達勇人氏(*‘∀‘)
イベントは12時スタートで、大体ピッタリぐらいに到着。笠間宿の駐車場がいっぱいになるぐらいのファン!しかも~本当に老若男女!!(コロナ禍なのでお客さんの間隔はそれぞれお互いにいい具合に開けてる。)

トップバッターはイーシスさん。けいたろうさん、RAYさん、KEN EBISAWAさん、NEVA GIVE UPと続く。
初めはおとなしめだったファンの皆さんもステージが進むごとにどんどんボルテージが上がっていく。みんな声は出さないけど、体を動かして、手を叩いて、気持ちの盛り上がりが目に見えるということにとても胸が震えた。

なにより、あの場所にいた観客のみんながアーティストが変わっても、ずーっと手を叩き、振り続けていたことがとても良かった。

大きな音楽フェスでも、自分の推しではないアーティストの時は下を向いて棒のように立っている人は少なくないから。そういう事が悲しいかなある中で、今回のLIFULL茨城は小規模ながらもみんなが一体になった素晴らしい光景だと思った。

みんなで楽しむ、みんなが楽しむ「安達勇人」

そしてトリを務めるのが安達勇人!
会場はだいぶ温まっていたけれど、それを更に熱くしていく!
出て来るなりみんなが一緒に踊れるように振りをレクチャー(∩´∀`)∩

最初の曲は『みんなでWOW‼』アップテンポな曲に合わせて会場全体が踊る踊る!みんなの顔が、マスク越しでもものすごい笑顔なのが分かる。楽しい!楽しい‼

次の曲は『SAMURAI ROCK YOU』 重低音のしびれるリズムに合わせて空に腕を突き上げる。

安達さんのライブはとにかく一体感を感じる。安達さんが、ファンにはもちろん、初めましての人にもきめ細やかに心配りをしているからなんだと思う。
誰も置いてかないぞ、みんな一緒に楽しもうよって。

そして第一部最後の曲。「最後の曲はバラードです。」って言ったら、ざわざわして、小さく「えー」とブーイングの声が(笑)。

「バラードだけど、振りがあるから!」と再びのレクチャー(`・ω・´)☆
バラードにしては盆踊りのような...

そして始まった曲は『人類から騒ぎ音頭』だった~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

全然バラードなんかじゃないめちゃくちゃ元気になる曲!

曲の中で「わっしょい!わっしょい!」と安達さんが声掛けをするのだけど、それを聞いて、じんわりと、懐かしさというのか、郷愁というか、そういうものを感じた。

新型コロナウイルスが蔓延してから約2年、お祭りというものはことごとく中止となってきた。お祭りに行くのが大好きな私はとても寂しかった。でも仕方ない。
けど、この時に「わっしょい!」と聞いて、なんだかとても心が浮き立った。お祭りに行けていなかった寂しい気持ちに改めて気づいた。

1曲数分の間だけだったけど、お祭りみたいだった。「わっしょい!」って、なんて元気の出る言葉なんだろうか(゚∀゚)

安達さんのパフォーマンスで大団円を迎えたわけだけど、安達さんのステージだけが良かったからじゃなく、出演アーティストのすべてが、見ていた観客が最初から最後までずっとあの空間を楽しんでいたから、最後にあんなにハッピーになれたんだなぁと思います。

ほんとに、途中から参加してくる人はいれど、立ち去る人、いなかったなぁ。

古河市出身のKEN EBISAWAとの出会いも衝撃的

LIFULLというイベントは茨城に限らずこれから全国津々浦々で開催されるみたい。これまでも、イーシスさんの故郷である福岡県でLIFULL福岡が開催されたことがあって、この後は埼玉とか大阪でも!

LIFULLに関しての安達さんの出演はひとまず今回のみとなるけど、古河市出身のKEN EBISAWAが茨城を飛び出してフゥーーーっと他県のファンを増やしてくれるはず。黄色いスーツのKEN EBISAWA、ハートをズキュゥンと撃ち抜かれたような出会いだった。。あぁいうスタイルは嫌いじゃない。どうもどうもどうもー。チャラいとはちょっと違う、、、高田純みとでもいうのか。それともちょっと違うけど、あんな風に盛り上げられるスタイルは希有だと思うので頑張ってほしい。

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