新年あけましておめでとうございます。
今年も『LI』は「茨城×中国」をテーマに、魅力的な日常やチャレンジを発見・発信できるよう誠心誠意努めさせていただきます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年が皆様にとって希望に満ちた一年でありますように!
LI協賛各社様メッセージ│【年頭所感】 2022年の抱負(順不同・敬称略)
LI協賛スポンサーの皆さまからいただきました新年の抱負や目標、LIへのメッセージ等をご紹介いたします。
協賛各社様は弊誌LIにとって大切な企業というだけでなく、地元・茨城にとって非常に大きな影響力と重要な役割を担っておられる各社様の抱負を皆様もぜひお読みくださいませ。
また文末になりますが、年末のお忙しい中にも関わらずこころよくご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
株式会社サザコーヒー 代表取締役 会長 鈴木誉志男
新年おめでとうございます。国際的なパンデミックの影響が今年も続きます。ビジネスもプライベートも厳しい状況下です。
このような時こそ、茨城という地方の底力を信じ、多様な試行錯誤をくり返し、その失敗から学びたいと思います。
困った時こそ相互理解です。『LI』の活躍を祈念します。
株式会社旭物産 取締役副社長 林正太郎
当社は昨年10月をもって創業50年を迎えました。
これまでの歩みを振り返り、当社の成し遂げるべき使命を「野菜を通じてしあわせを届ける」ことだと定めました。
2022年はその使命の実現に向けたスタートの年になります。現代社会の食生活で不足しがちな野菜を安全に、美味しく、便利な形にしてお届けし、人々の健康を支えていきたい。そのために大事なことは、当社の要である製造部門をさらに強化することです。
ものづくりの現場で、どうすればお客様に喜んでいただけるかを真剣に考え、皆と一緒に取り組める方と共に働きたいと思っています。
株式会社 三上建築事務所 代表取締役 益子一彦
2019年秋に蘇州に設立した合弁会社を本格稼働しようとした矢先の2020年1月、新型コロナウィルスによって渡航困難となって以来、中国での展開は停止したままです。
その一方で、私たちの作品は海外の建築サイトに掲載される数が一気に増加し、中国からの講演依頼も複数回頂きました。
しかし、建築は受注産業であり、しかも、その土地に固定されるという特徴を持っています。やはり現地に出向かなければ真実は見えません。今年こそは再び大陸に渡って、新たな活動が展開できることを祈っています。
コロナ電気株式会社 代表取締役社長 柳生修
新年明けましておめでとうございます。
新型コロナのパンデミックも今年で3年目となります。ワクチンや治療薬の普及とマスク着用、換気、消毒の徹底で感染リスクを抑え、今年こそは何としても収束させ、平常の生活を取り戻したいと思います。
一日も早く「ポスト・コロナ」に向けた明るい年になることを期待しています。同時にLIさんの発展をお祈りいたします。
株式会社三栄製作所 代表取締役社長 南雲京子
明けましておめでとうございます。
弊社は今年で創立50周年を迎えます。心新たに次の50年を目指して全員参画経営のもと、また株式会社LEIDEAS様からご紹介頂いた中国人人財が活躍している中国子会社とも力を合わせ「全従業員の物心両面の幸せを追求すると共に、お客様に安全・安心と真心を提供し、社会全体のお役に立つこと」が実現できるよう進めてまいります。
株式会社LEIDEAS様には今後とも中国との架け橋となる人財のご紹介を宜しくお願いします。
社会福祉法人 木犀会 理事長 木村秀樹
新年あけましておめでとうございます。
近年は福祉サービス業におきましても、他の業種同様、人材確保が重要な課題となっています。当法人ではこれまで中国をはじめとする海外の方々を職員として迎え入れてきており、令和1年からはベトナムからの技能実習生もこれに加わりました。こうした方々は人手不足を補う補助的な労働力ではありません。日本人同様大切な職員の一人であると考えています。
今年はさらに積極的に海外の人材の受け入れを行いつつ、正規職員への登用、能力に応じた責任のあるポジションへの配置など、貴重な戦力としてともに末永く働ける環境づくりを目指してまいります。
株式会社関川畳商店 代表取締役 関川恵一
2022年あけましておめでとうございます。
今期当社は、「プチイノベーション~ピンチをチャンスへ~」をスローガンに掲げて業務を行っております。
未だ先の見えぬコロナ禍ではありますが、柔軟な思考で「創意工夫」をし、改良・改善をしながら当社なりのイノベーションを進め、当社の業務を通じて地域活性が出来ることを念頭に取り組んでまいります。
また、自身としては本年もこれまで同様に人との出会いを大事にしていき感謝の心を忘れずにそして心身ともに健康に活動していきますので本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
水戸ヤクルト販売株式会社 代表取締役社長 内藤学
新年あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナによってたくさんの人々が苦しい思いをされました。少しずつ日常を取り戻しつつも、依然として私たちはその恐ろしさに不安をぬぐえません。
そんななか、昨年はヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一になりました。決して強いチームではありません。ですが一人一人が同じ目標に向かい計り知れないチーム力を発揮しました。そんな彼らに私たちは沢山の勇気をもらいました。私たちもお客様に沢山の元気を与えられるよう仲間と共に全社一丸となって健康的な笑顔あふれる社会づくりに貢献できるよう努めてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
健康中国茶専門店 十俱茶游 Jukucha-you 代表取締役 松永公明
祝你新年好!
壬寅の2022年。「壬寅」は、陽気を孕み春の胎動を助くと言われ、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になることを表しているそうです。大きく時代が動き、成長していくターニングポイントとなることでしょう。より人との繋がり、地域のネットワークが重要にります、そして何よりも私たち自身の健康が最優先です。
弊社は「自然と親しみ、友と語らい、茶を愉しむ。是、すなわち人生最良の健康法なり」と考え、今後も中医学からの学びを、皆さまの健康に役立てていただき、中国の友たちとの笑顔の架け橋になるごとく精進して参ります。
『LI』のご発展をお祈り申し上げます。一起加油吧!
株式会社椿屋商事 会長 廣瀬正
新年明けましておめでとうございます。
弊社は県南地区で不動産の開発事業を始め不動産全般の業務そして請け負い建築などを生業としております。
昨年は新型コロナの影響で都内から本県に本社企業の移転や住宅などの需要が増えて来て居ます。その事に寄って県南地区に人口の流動が急激に加速しております。その様な状況で茨城県の経済力がより向上して行く様に本年も微力ながら頑張って参りたいと思っております。
また今年五月には元横綱稀勢の里の荒磯部屋も開設致しますので話題性も沢山有ります。
株式会社LElDEAS様のご活躍そしてご発展を心より祈念致します。
LIより新年のご挨拶
株式会社LEIDEAS 代表取締役 黄磊
「茨城×中国」日常や魅力のさらなる発見・発信、そして地域活性化の“当事者”としてチャレンジする一年に。
2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
協賛スポンサー様、後援団体様には弊誌創刊よりあたたかい応援をいただき、それを大きな励みにさせていただきながら2021年の発行を無事に続けることができました。心よりお礼申し上げます。
コロナ禍の影響により、従来の事業が従来のやり方で進めることができなくなった中で生まれたのが『LI』でした。創刊以来、「茨城×中国」をテーマに様々なジャンルの人と企業を紹介して参りました。いずれもがとても魅力的でありましたが、同時に私たちはまだその良さを伝えきれていないこと、特に海外において十分な知名度が得られていないことにもどかしさも感じました。
2022年は人や企業の魅力発見・発信に留まらず、自治体や企業と連携し、私たちも「当事者」として共に企画を立案・実行することで、今までより一歩進んだ形で地域の活性化や国際化に参加したいと考えております。現在進行中のいくつかの企画が、一日でも早く良い形で皆様にお知らせできれば幸いです。
あらためて昨年はチャレンジの一年でした。そして本年はそれ以上のチャレンジの一年となりますが、チーム皆で楽しみながら真摯に取り組んで参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
【クリエイティブパートナー】株式会社JCナレッジマネジメント 代表取締役 滝口亮
新年明けましておめでとうございます。
昨年は『LI』創刊に携わり、様々な挑戦と発見ができた年でした。コロナ禍で停滞を余儀なくされる中でチャレンジできたことは、大きな意義と喜びを感じます。
ちなみに、私はLI東京支局としても活動しています。外部から見ているからこそ気付く「いばらきの魅力」があり、今年はそういった情報をより多く発信していきます。加えて、実際に地域振興に参画したり、構想している企画に着手していきます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
【クリエイティブパートナー】デザインプロダクション Quite 桑畑陽介
昨年は『LI』の制作を通して毎日が驚きと発見の連続でした。茨城と中国は想像以上に繋がりが多く、いろんな場所に茨城や中国の物語がありました。それはコロナ禍における閉塞感の中にあっても、生き生きと多様な輝きを放つ物語であり、「魅力的な物語はどんな場所にも必ず生まれる」「いくつもの物語に同時に参加したってかまわない」ということを教えてくれました。自分の物語を自分で制限する必要はないのですね。今年も『LI』が誰かのひらめきや連携のきっかけになれるよう、多くの物語を紹介できれば幸いです。