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「23RD studio アネックス」オープンセレモニー開催!!

茨城大学前にある空きビルを、学生支援拠点「23RD studio アネックス」としてリノベーション(正式オープンは今秋10月)。そのお披露目として、6月19日にオープンセレモニーを開催いたしました。

さんやさんと茨城大学をつなぐ不思議な縁

以前このビルは画材や文具を販売していた渡辺美術社の本店で、茨大生に親しまれていました。当社(株)LEIDEASは直接的な関係はなかったものの、意外なところでつながりがありました。渡辺美術社はなんと当社がある二十三夜尊(さんやさん)前で創業し、後に茨城大学前に移転したのです。さんやさん前の建物も別館(アネックス)として、しばらく使われていたそうです。さんやさんと茨城大学をつなぐ線が、時代を超えて再びつながったことに不思議な縁を感じます。

渡辺美術社は惜しまれながら閉店しましたが、空きビルは大学前という好立地。せっかくなら学生支援拠点として再生したいと、(株)関川畳商店の関川恵一社長に相談。2022年同社に物件購入していただき、連携体制で支援事業を取り組むことになりました。

一般社団法人ネットワーキングプラス 赤岩正樹代表理事の協力の下、基本構想を作成。
「留学生みらい会議2024」にて、このビルを学生支援拠点としてリノベーションする構想を初めて発表しました。

その後、合同会社shinka 中村聖さんのリノベ塾によって少しずつ改装を進め、ようやく今秋のオープンまでこぎつけました。

アネックスの経緯と展望を述べるLEIDEAS代表の黄磊

ご来賓からの熱いエール

オープンセレモニーに来賓で駆け付けた高橋靖水戸市長は、「本市は、『若い世代の挑戦・活躍を応援し、成長し続けるまち』の実現に向けて取組を進めています。人口減少社会が到来する中、将来にわたって発展し、暮らしたいと思える都市にしていくためにも、若い世代の活躍は必要不可欠です。そのような中、23RD studio アネックスが設立されたことは大変喜ばしく、心強い限り。みなさんの活躍を期待しています」と熱いエールを述べました。

続いて、国立大学法人 佐川泰弘学長は「当大学でも多様性やイノベーションを重視していますが、一人で考えても、イノベーションは生まれてこないでしょう。様々な人が交流して、色んな失敗も経ながら、結果的に生まれるものだと思います。そのような実験ができる施設が大学の目の前にできたことは、とてもありがたいこと。大いに活用したいと思います」と述べました。

その後、茨城県中小企業団体中央会 阿部真也会長(下写真左)と水戸商工会議所 和田幾久郎副会頭からも、エールをいただきました。

企業、留学生OBの立場で基調講演 & アネックスから事業紹介

第一部は基調講演。コロナ電気(株)柳生昌克社長(下写真左)が「企業の立場から考えた留学生・学生の活躍、地域及び企業との協創について」講演。

次いで、茨城大学の中国人留学生だった(株)StarBoard Solutions 李雲亭取締役副社長が「茨城大学で学んだ経験と、留学生の未来を支える地域のつながり」について発表しました。

第二部はアネックス関係者たちによる事業発表。ファシリテーターを務めたのは、茨城大学地域未来共創学環 伊藤雅一先生。発表者と内容は下写真左から
・(一社)留学生みらいセンター 顧海霞理事。アネックスの運営方針や相談窓口について。
・(一社)ネットワーキングプラス 赤岩正樹代表理事。地域振興を支える仕組みづくり。
・(同)shinka 中村聖代表。リノベーションによる再生事例。

・(株)SystemRS 櫻井諒社長。アネックス2Fに設置したデジタルサイネージ「茨大前ビジョン」について。
・「留学生みらい会議2026」留学生チーム。外国人向け日本語研修事業について。

最後は、コーヒーも振舞っていただいた(株)サザコーヒー 鈴木誉志男代表取締役会長より励みの言葉が贈られ、オープンセレモニーは幕を閉じました。

アネックス入口に、木蘭酒家が腕を振るった中国家庭料理がズラリと並びました。懇親会の始まりです。皆がそれぞれのアイデアを肴に話に華を咲かせていました。

様々な年齢、国籍、職業の人たちが行き交う場所、23RD studio アネックス。ここからどんな化学反応が生まれるのでしょうか。これからの展開に期待が膨らみます。

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