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FROM GLOCAL CREATORS HOUSE 02

 

「GLOCAL CREATORS HOUSE」の名前に込めた想い

第2回目の連載は、このプロジェクトの進行状況をお伝えしたいと思います。

まずは名称について、まだお話ししていませんでしたね。

「GLOCAL CREATORS HOUSE」には、地球規模の視野で考え、地域視点で行動していきたいという「GLOCAL」の志と、挑戦心と想像力に溢れる「CREATOR」が集い、相乗効果が生まれる家族のような空間を空き家「HOUSE」を活用することで、地域課題を解決していきたいとの想いを込めました。

政府の推進する働き方改革や、新型コロナウィルス感染症蔓延等により、テレワークやWEB会議などの場所を選ばない働き方が出現し、自由度の高い働き方が可能になりました。在宅時間が増えたことにより、SNSを駆使したマーケティング需要が増加し、非接触型の新しい営業方法として注目が高まり、日本でも広報宣伝の手法として取り入れている企業や個人事業主が増えつつあります。

一方で、SNSマーケティングに関連するノウハウがなかったり、そもそも学ぶ機会がほとんどなかったりすることが危惧されます。
本施設は、動画撮影編集スタジオを併設することで、普段のデスクワークのみならず、動画の撮影から編集、アップロードまでをワンストップで実施可能となります。撮影スタジオでは機材を揃えることで、ノウハウがなくても低コスト高クオリティーな撮影ができるようにサポートし、WEBセミナーの開催にも対応します。また、各種セミナーや講習会等も実施できる場づくりを目指します。

物件については現在、図のような構想の下、内装や外装等についてイメージを膨らませながら業者さんと打ち合わせをしています。
今後は、クラウドファンディングも行う予定でいます。この話はまた次回に。

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