編集日記│設置と配送と青島ビール
いつもLIをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
LI編集部Aです。
LI冊子版は、原則企業への送付がほとんどなのですが、水戸市内の何カ所かのお店ではフリーペーパーラックに設置させていただいております。
今回取材でもご協力いただきました『鳥吉 水戸店』さんもそんなお店のひとつ。大津店長のご厚意で設置させていただきました。
実はこの『鳥吉 水戸店』さんは、LI発行人の黄磊が学生時代にアルバイトをしていたことがあるお店!中国では鶏肉よりも羊肉や豚肉を串焼きにして食べる方がメジャーであるとのことで、焼き鳥は「日本っぽい」料理なんだとか。
また、冊子版vol.02では一部の冊子にチラシを折り込む作業もいたしました。このようなチラシ折り込みサービスは随時おこなっておりますので、興味のある方はぜひお気軽にご連絡くださいませ。
中国のビール事情あれこれ
夏という季節柄、8月はビールを扱う記事もいくつかありました。
中国のビール事情を手早く理解できるのでぜひご一読ください!
ビールの記事を読んでいると無性にビールを飲みたくなってくる…不思議なものです(笑)
茨城で中国のお酒を手に入れる
実は茨城県でも簡単に中国のお酒を手に入れることができます。特に大手リカーショップでは大抵「青島ビール」が売っています。
クセのないすっきりとした味わいは、日本人も違和感なく楽しめる高品質なビールですね。
中華料理屋さんでも提供していることが多いので、コロナ禍が去った折にはぜひ注文してみてください。
さて、先日ご紹介した『水戸アジア物産 えん』の大澤店長にもお話をお伺いしてきました。
『水戸アジア物産 えん』さんではビールは取り扱っていないとのことですが、「ビールによく合うおつまみならありますよ」とオススメいただいたのがこちら!
一口食べればピーナッツの甘み&程よい唐辛子の辛味があとをひき、二口三口と食べ進めると「か、辛い!口の中がしびれる!」
唐辛子と花椒の刺激が一気に襲ってきたところで流し込むビールの何とまあ美味いこと!
あとはこの無限ループです(笑)
中国のビールに、中国のおつまみ。相性が悪いはずがありません!
ちなみに『水戸アジア物産 えん』さんでは「白酒(パイチョウ)」を各種扱っていらっしゃいます。
白酒は中国の蒸留酒。宴会の際には小さなグラスで何度も白酒を乾杯します。
しかもなんとその度数は50%以上!前述の記事にもある通り年間消費量はビールに及ばないものの、香り豊かなその味わいが長く中国人に愛されてきました。まさに中国を代表するお酒です。
海外旅行はもとより、なかなか外でお酒を飲むことすらできない昨今。
今夜はお家で中国のお酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?